9月27日から2025年9月末の約1年間、株式会社NIJINが展開する不登校支援の学びの場「NIJINアカデミーメタバース校舎」にて、navimaを活用した実証研究がスタートしました。それに伴い、10月8日に、TOPPANとNIJINアカデミーの共同研究開始宣言のオンライン会見を行いました。終始和やかな雰囲気で進められた共同会見。その様子をご紹介します。
navimaの導入背景(NIJINアカデミー 菊地様)
学校へ行けなくなると生活習慣のみならず、学習習慣も乱れてしまいます。子どもが自力で計画を立てて教科学習を進めていくことはとても難しく、保護者からも「NIJINアカデミーでもドリルを活用した教科学習を行ってほしい」とご要望がありました。そこで、小中学生が自己管理しながら主体的に教科学習を進められる教材としてnavimaを活用することになりました。
NIJINアカデミーには学校の授業が簡単すぎてつまらない、あるいは難しすぎてついていけない子どもたちもいて、小1~中3までの内容がすべて入っているのは子どもにも教職員にもとても喜ばれます。理科が大好きな子は理科だけは上学年の内容もどんどん進めていける、など、一人ひとりに合った学習をサポートできるのもnavimaの良さだと思います。

navimaの活用を始めてみて(NIJINアカデミー 松本様、菊地様)
NIJINアカデミーでは午後に自由進度学習の時間を設けており、冒頭15分間を「navimaタイム」とし、学習に向き合う姿勢をつくるためにも集中的にnavimaに取り組んでいます。
子どもたちは「初めて金トロフィーを獲得できた」「こんなキャラクターが現れた」など、ゲーミフィケーションを楽しみながら取り組んでいます。自分の頑張りがキャラクターの進化につながるのが、特に低学年の子にとってやる気につながるようです。「たまごが生まれました!」「僕は〇〇が生まれた!」と交流も活発です。
特に中学生には解説動画が好評で、数学は解説動画がついていることもあり、苦手だと思う教科は動画をヒントにがんばることができている、とてもわかりやすい、という感想をもらっています。
使えば使うほど、子どもたちが自分で機能の使い方に気づき、自分に合った使い方ができるようになっていることを感じます。

中には「連休中に234ドリルもやったよ!」と頑張りを報告してくれる子も。
また、オンライン授業内でもnavimaを取り入れており、英語のリスニングにnavimaを活用しています。学び合いツールもたくさん活用しています。学び合いツールには様々なツールが用意されており、しかもカラーや写真で表現できる。自分のアイディアをなど表現したいものをダイレクトに表現できるところがよいと思っています。今までは授業の中で様々なツールを使わなければならず混乱する子どもも多かったのですが、ドリルも協働学習もnavima一本で行えるようになったのはすごくありがたいです。

今後の実証に向けた思い(TOPPAN 村上、NIJINアカデミー 星野様)
navimaを用いて自分たちのペースで自ら進んで学ぶことができ、生きていくうえで必ず必要となる知識を習得してもらう。それぞれの特性を生かして活躍できる人財になってほしいと思っています(TOPPAN 村上)。
これからの社会、学年に縛られる必要はないと思っています。学び直しという意味でも、賢い子どもたちが効率よく知識を身につけていく意味でも、navimaは活用しやすいツールだと思います。また、デジタルドリルのみならず、メタバースなどのオンラインツールで世界中のいろんな人とつながり、表現したり意見を言ったりすることにチャレンジしてほしいと思っています。navimaを使って自分も世界もHAPPYにできるような人間になってほしいです。
最終的には学校に合わない子どもたちがTOPPANとNIJINが作るような新しい教育を進んで選べるような社会を作っていきたいと思います(NIJINアカデミー 星野様)。

※以下の動画にて、共同会見の全容をご覧いただけます。
TOPPAN×NIJINアカデミー共同会見|デジタル学習サービスnavimaを活用した不登校支援の実証研究
https://www.youtube.com/watch?v=HXHLpbYRCTY
(株式会社NIJINの代表取締役・星野達郎氏のYouTubeチャンネル「星野達郎チャンネル」)