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宿題はすべてnavimaから。楽しみながら繰り返し復習に取り組める

東京都中野区立桃園第二小学校

間嶋 秀之 先生

 

「宿題機能」でその日に取り組んでほしい問題だけ表示

 navimaの主な活用目的は復習で、5年生では学年で「宿題に取り組む」という点だけそろえて活用しています。1年生はまだ筆圧が弱いので手書きをある程度取り入れるなど、学年の特性に合わせた使い方をするのが良いと考えています。

 私のクラスでは「宿題機能」を使って、宿題とする範囲だけONにする機能を設定し、次の日に取り組みを確認をしています。算数は教科書に対応した範囲から練習問題に取り組めるよう、国語は単元のまとめとして漢字テストを行う前にその部分の復習に取り組めるようにしています。理科や社会は小単元が終わった後に、テスト前の復習として出しています。強制はしませんが、自主的に取り組む子は取り組みますし、取り組んだ子は確実に伸びています。

 「マイドリル」の一番のメリットは、前の学年に戻れる点です。例えば平行四辺形の面積を求めるには、長方形の面積の問題ができていないと解けません。平行四辺形でつまずいた時は、簡単に一歩手前までさかのぼることができます。

navima宿題設定(教員)
 単元・小単元・めあて単位で宿題配信。
子どもたちが宿題をやったか、やっていないかひと目で確認できます。

個別の進捗を把握し、夏休みの宿題が進んでいない生徒には電話でフォロー

 デジタルならではの利点としては、算数の場合は計算問題に何度も取り組める点や、文章題でマーカーなどを引きながら取り組める点、図形問題で補助線を引いたり消したりしやすい点などが挙げられます。紙のドリルでは一度書いたら終わりですが、デジタルだとトライアンドエラーしやすいのがよいです。

 夏休みなどの長期休みの宿題もnavimaのみ。例えば漢字は「休み明けに50問テストをこの範囲から出題するよ」と伝えて復習を促しています。まったくやっていない子は教員用の画面から把握できるので、夏休みが終わる少し前に電話をするなどのフォローをしています。デジタルだからといって完全に任せきりにするのではなく、教員によるチェックや声かけは必要です。そのため、担当クラスの児童の学習時間と習熟度、宿題の取り組み確認としてドリルプレビューはこまめにチェックするようにしています。

スキマ時間に取り組ませるものとしても「マイドリル」を活用

 「マイドリル」は、子どもたちがスキマ時間に取り組むのにも最適です。調べ学習で早く終わった子どもが全員終わるまでの待ち時間に「ここの範囲の漢字を書いておこう」「このドリルの問題を解きながら待っていて」などと声をかけています。取り組めば取り組むほどトロフィーが変化したり、キャラクターが取れたりと、子どもたちが楽しんで取り組める仕掛けがあるのもよいです。

 宿題として取り組むようにしたのは10月からですが、こうして楽しみながら取り組めている子どもは、例えば算数のテストで点数が平均5点ぐらいは上がっています。取り組めば伸びるということがわかったので、今後はどう活用することがより効果的な復習につながるのか、引き続き試行錯誤していきたいと思っています。より個別最適な学びができるよう、navimaももっともっと進化していくことを期待しています!

※掲載されている学校名や肩書等につきましては取材当時のものです。