

福津市立福間南小学校
金城昂希先生
福津市立福間南小学校の金城昂希先生は、navimaを導入し、子どもたちの学習意欲向上と教員の業務負担軽減という二つの大きな成果を上げています。
navima導入以前は、子どもたちの学力差に合わせた個別指導や教材準備に多くの時間を費やしていましたが、navimaの活用によってその課題を解決しました。
課題解決と成果 – 子どもたちの主体的な学びを育む
navima導入以前、金城先生はクラスの子どもたちの学力に大きな差があることに課題を感じていました。教科書の内容を全体で解説する授業では、理解の早い子どもたちは手持ち無沙汰になり、つまずいている子どもたちに個別で時間を割くことも難しい状況でした。教材準備や宿題の管理にも多くの時間がかかり、日々の業務に追われることも少なくありませんでした。
navimaを導入したことで、これらの課題は大きく改善されました。子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせて問題が自動的に提供されるため、できる子はどんどん先へ進み、苦手な子は自分のペースでじっくりと取り組むことができるようになりました。トロフィーやキャラクター獲得といったゲーム性も子どもたちの学習意欲に火をつけ、「もっと勉強してもいい?」と自ら進んで取り組む姿が見られるようになりました。
こうした取り組みの結果、単元テストの平均点が4〜5点向上するなど、学力面でも確かな成果が現れています。子どもたち一人ひとりが自分の課題と向き合い、意欲的に学習を進めることで、クラス全体の学力底上げにつながっています。
navimaの具体的な活用法と重宝する機能
金城先生は、navimaを授業のさまざまな場面で活用しています。
まず、単元テスト前の演習ではnavimaを多く活用することにしています。これにより、子どもたちはnavimaに搭載されている様々な形式の問題に取り組むことができるので、教科書で演習をするこれまでのやり方と比較しても学力向上に役立っていると感じます。
また、日々の宿題や朝学習でもnavimaは欠かせません。特に宿題に関しては、教員がボタン一つで宿題を配信できる機能が非常に役立っています。これまではプリントを印刷し、配布、回収、確認と多くの手間がかかっていましたが、navimaではすべてタブレット端末上で完結します。子どもたちの提出状況も一目で確認できるため、誰が提出していないのか、どの問題を苦手としているのかといった情報をリアルタイムで把握できます。
さらに、単元別習熟度機能も重宝しています。各単元の学習時間や正答率から、子どもたちの習熟状況を詳細に把握できるため、「この単元はもう少し演習時間を確保しよう」「この子は個別サポートが必要だ」といった判断がしやすくなりました。このように、データに基づいた指導が可能になったことも大きなことかと思います。

クラス全体の単元別の学習時間、平均正答率、習熟状況がわかる
教員の業務改革 – 業務量削減と質の高い教育へ
navimaは、子どもたちの学力向上だけでなく、教員の働き方も大きく変えました。業務負担を劇的に軽減してくれるため、業務量が多い先生ほど利便性が高いと思います。
教材準備にかかる時間は大幅に削減されました。以前は子どもたちの習熟度に合わせて複数のプリントを準備する必要がありましたが、navimaが個々のレベルに応じた問題を提供してくれるため、その手間はなくなりました。
また、宿題の準備と管理にかかる労力も格段に減りました。プリントの印刷・配布・回収・丸付け・管理といった一連の作業が、タブレット端末の画面上で完結するため、教員の時間を大きく節約できるようになりました。
こうした業務効率化によって生まれた時間は、子どもたちと向き合う時間、授業の準備、教材研究など、より質の高い教育活動に充てられるようになりました。定時で帰宅できる日が増えるなど、ワークライフバランスの改善を実感しています。
navimaは、子どもたちの主体性を引き出し、学力向上に貢献するだけでなく、教員の業務を効率化し、より本質的な教育活動に集中できる環境を整えることができます。
※掲載されている学校名や肩書等につきましては取材当時のものです。