

大阪市立新東淀中学校
奥田先生(英語担当)
1日の学習の準備運動としてデジタルドリルによる朝学習
以前から、朝学習に取り組んでからの方が生徒の授業中の集中力が高いと感じていました。毎朝、生徒はその日の気持ちをタブレットで入力する習慣があるので、そのまま学習もできればと考えていました。そんな時、小学校範囲の単語を復習できる「中学英語」ドリルを見つけたため、出題してみることにしました。生徒たちは小学校からずっとnavimaを使っているので操作もスムーズで、クイズ感覚で積極的に取り組み、1時間目の学習に向けて上手く準備ができるようになりました。短時間で気軽に取り組める内容のため、繰り返し正解する経験につながり、自己肯定感の醸成にも寄与していると感じました。


理解度もペースも多様な時期に『個人カルテ』を
思惑通り、朝学習での取組は学びの習慣化や集中力向上に効果がありました。ただ、朝学習だけでは進度もまちまちで、教員の目が届かないことも多いです。その点においても、 navimaには有効な機能がありました。
navimaには、子どもたちの学習時間が日ごとに見られる画面や、一人ひとりの学習履歴、正答率や取り組み時間を確認できる『個人カルテ*』という機能があります。『個人カルテ』では、頑張った子、苦戦している子を見取ることができます。特に中1の子どもたちの英語力にはバラつきがあるので、一人ひとりの理解度や進捗が細かく見れるこの画面は重宝しています。また、他の教科の進捗状況も同時に見れるのでバランスを考えて指導することができます。

一人ひとりの毎日の取り組み数・取り組み時間・正答率などが確認できる
シーンや目的に応じてデジタル教材を使い分ける
デジタル教材のメリットとして、すぐにフィードバックされることでテンポよく学習できることや、教員側の準備が楽になることが挙げられます。また、英語の学習でnavimaを活用するメリットとして、『手書きで回答できる』という部分も大きいと感じています。理解度の確認テストのような用途では、Googleフォームを活用することが多いのですが、1年生の英語では特に「書く」ことも重要なので、キーボード入力、手書き入力、どちらでも生徒自身が選択して回答できるnavimaは積極的に活用を続けていきたいです。複数のツールを活用する際に、それぞれのツールの良いところを意識して使うことで、結果として子どもたちの学習の質の向上につながったと実感しています。
※掲載されている学校名や肩書等につきましては取材当時のものです。