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単元テストに向けた活用サイクルで基礎学力を底上げ! 生徒の自発的な学習を促す取り組み

鹿児島県鹿児島市立桜丘中学校
楠田先生

数学の宿題・復習にnavimaを活用し、基礎力向上のサイクルを実現

 中学校1年生の数学で、月1回程度実施している単元テストに向けた既習内容の復習に活用しています。
授業内容に紐づくnavimaのドリルを宿題で配信するほか、単元の学習が半分程度進んだ段階で、生徒に「金トロフィー獲得まで進めておくように」と声をかけます。それをきっかけに生徒たちは自分で学習計画を立て、家庭学習の時間も活用しながらドリルに取り組みます。 
 週に1回は教員画面で各クラスの進捗や習熟度を確認し、授業の際に取組が遅れている生徒に声をかけ、進めていくためのフォローアップをしています。さらに、長期休暇時には「金リボントロフィーまで獲得すること」をゴールに設定して再度宿題として案内し、テスト後にも基礎力を維持・強化できるようにしています。
 navimaには教科書の内容に即した問題が充実しています。教科書で学習した後、単元テストや定期試験までにnavimaで様々な問題に触れて繰り返し考えることで理解を積み上げるサイクルをつくり、テストに自信をもって臨めるよう、そしてそれが生徒に定着するよう意識して指導しています。このサイクルのおかげかテストで低得点層が減少し、全体的な基礎学力の向上につながっていると実感しています。
 navimaの活用により、生徒が主体的に学習に取り組みやすくなったと感じます。紙教材では計画的に学習が進められない生徒や答えを写してしまう生徒も、navimaでは自分の気持ちひとつですぐに学習取り掛かれ、真摯に学習に向き合いやすいようです。宿題以外で自主的に取り組む生徒も多く、過去の単元にさかのぼって復習したり、得意な子は先の問題を解き進めたり、いろいろな使い方が出てきています。

楠田先生の数学での活用例

全単元の学習をこのルーティンで実施

見取った情報で学校・生徒・保護者をつなぐ

 教員用画面のダッシュボードでは、生徒一人ひとり進捗や習熟度、教科別の取組時間や正答率等の学習の全体像から詳細まで効率的に見取れるため、評価にも活用しています。また、この画面を個別面談の際に生徒に見せて褒めたり、課題点を一緒に考える材料としたり、遅い時間に学習している生徒を気にかけたりと、個別対応がしやすくなりました。
 保護者の方にもnavimaの良さを理解していただき学校と家庭の連携をより深めていくためにも、見取れるデータから、何が分かり、教員が生徒に対してどのような指導・ケア・評価につなげられるのか具体的なポイントをPTAなどで説明し、共感を得ることができました。

楽しく自主学習。反復学習で感じられる成長と達成感。

―navimaをどんな時に使っていますか?

 数学と理科と社会の宿題がよく出るので、学校から帰宅後、家で取り組むことが多いです。
 宿題がまとまってでるので、計画を立てて1日に数個ずつ、コツコツ取り組んでいます。
 おもに復習で使っていて、たまにわかるものは先の問題を解くこともあります。

―navimaのどんなところが良いと感じますか?

 何回も繰り返しできるところがよいです。
 金リボントロフィーにすると、これまでやってきたことを振り返って見てすごく達成感があります。
 紙のワークに書いて勉強するのが大変だなと思う日も、navimaなら始められる時もあります。他にも、問題を解いたらコインがもらえるのでそれが楽しみです。キャラクターも育てていて、友達とキャラクターを見せ合うこともあります。

―どんな時にnavimaが役立っていますか?

 テストの時に役立っています。テスト前に理科や社会の内容が覚えられているか確認しています。
 数学は苦手なのですが、navimaで何回も繰り返し取り組んでいると、だんだんわかるようになってきます。

―数学の苦手なところはどのように勉強していますか?

 まずnavimaを一通り解いた後、学校から支給された紙のワークに取り組んでいます。
 navimaを一通りやると、自分がわかってないところがわかります。動画の解説がわかりやすいので、家で一人で勉強をしているときに解き方や考え方がわからない時は見るようにしています。

―先生からはどんな声かけがありますか?

 先生から、ドリルが進んでいない人で声をかけられる前に、自分から進めておけるように意識しています。声をかけられている人もいます笑。自分が頑張って解いている時に、先生に「頑張ってるね」と声をかけてもらうとやる気がでます。

※掲載されている学校名や肩書等につきましては取材当時のものです。