

大阪府泉南市立一丘小学校
大部先生
大阪府泉南市立一丘小学校
兼田先生
一斉授業の中で子どもたち一人一人の進度に違いがあることに課題を感じていた
本校では学校全体でnavimaに取り組む際に「朝ナビマ・隙間ナビマ・家ナビマ」と名前を付けることで教員の活用の目線を揃え、日常的に活用しています。
導入前は、一斉授業の中で、どうしても個々の学習進度に差が出てしまうことを課題に感じていました。「もう課題終わっちゃったけどどうしよう」という子どもたちの隙間時間をnavimaが埋めてくれることを期待して使い始めました。実際に「隙間navima」を始めると、勉強が得意な子は自分の学習スピードに合わせて勉強を進めていき、勉強が苦手な子も復習のきっかけに使っているようでした。
最初はnavimaの活用に不安を感じる先生たちも多くいましたが、navimaに関する研修を15分ずつ定期的に行うことで、利用する環境を少しずつ整えることができました。本校は以前より新しいことを受け入れる学校環境であったことも良い方向に作用したと思います。
navimaを使うことで学校独自の取り組みがより活発になった
また、「いちお漢検」という学校独自の漢字検定を行っているためか、navimaの漢検問題は子どもたちがこぞって主体的に取り組んでいます。
これまでは「いちお漢検」の勉強をするためにドリルを購入したり、先生たちが独自の練習問題を作ったりしてしていましたが、navima内に漢検問題が搭載されているおかげで、子どもたちが簡単に漢検の勉強ができるようになりました。navimaでは満点を取るとトロフィーが表示されコインを獲得できるので、子どもたちが飽きることなく取り組むことが出来ています。
また、「いちお漢検」の検定の問題は、漢検の過去問が充実しているnavimaを使って作成しています。そのため、navimaのドリルに取り組めば取り組むほど「いちお漢検」の合格率が上がり、navimaと「いちお漢検」の間で子どもたちの学びの意欲が増進すると感じます。
子どもたちが主体的に選択し、学習を進める際のパートナーとして期待している
navimaには単元ごとに問題が用意されており、自分の苦手分野を学年を横断して簡単に振り返ることができるため、個々に必要な学習を簡単に補完することが出来ます。
これまでは先生主導の授業が多く、子どもたちが自分に合った学習方法を選択し、取り組む機会が少なかったのですが、今、主体的な学びが着目される中で、これからは一人一人のやりたい気持ちを尊重するという本校の方針を踏まえて、主体的な学びの実現に力を入れていきたいと考えています。その中でnavimaの活用でも、自分で学習を進める力を伸ばしたいと考えています。
今後は、学力テストや認知能力検査の結果をもとに、ICT機器やアナログ教材も使いながら、子どもたち自身が自分に必要な学習を考え実行することを期待しています。
※掲載されている学校名や肩書等につきましては取材当時のものです。